モスクワを歩く-アヴァンギャルド建築 コンスタンチン・メーリニコフ編-
まずわたしが訪ねた構成主義建築とはなにか。 ロシア・アヴァンギャルドは、 共産主義思想を具現化するということをテーマに進められた 芸術運動で、詩、小説、演劇、音楽、絵画、立体と多岐に渡る。 象徴主義的なところから始まり、...
ちょっとしたこと。日々のこと。
まずわたしが訪ねた構成主義建築とはなにか。 ロシア・アヴァンギャルドは、 共産主義思想を具現化するということをテーマに進められた 芸術運動で、詩、小説、演劇、音楽、絵画、立体と多岐に渡る。 象徴主義的なところから始まり、...
2週間と3日。 滞在型制作を除けばいちばん長い期間の旅をした。 「機械と音楽」は、2005年が初演、2008年に再演されている。 その時は、まだまだ人生に余裕がない時期で、 つまり場所への旅をせずに脚本を書き、そして再演...
先週から「アトムが来た日」の稽古が始まった。 ギリギリで申し訳なかったけど、 前の日になんとかホンを上げて、準備して、稽古に向かう。 そして意見をもらいながら、解釈稽古を進めながら リライトを進めていった。 いいホンが書...
合間を縫って、公演知ったときから行きたいな、と思っていた 西悟志さんの「授業」に行きました。 ここでいきなり話がズレますが、 西さんはわたしと田島さんの演劇的な意味での仲人です。 田島さん。わたしの相方の田島亮さんですね...
公演中止という選択が続いた。これについて、うちならやるとか、やらないとか決意表明してもまったく意味がないように思う。なぜなら、公演は計画された以上、やるのが当然で、それ以外を望んでいるひとは、今回の当事者含めて、作り手、...