大人世代の「機械と音楽」

劇場入りしております。 誰、わたしの時間を盗んだのは。 ここ数日は世界の果てのような稽古場で、 本番仕様に美術を組んでもらい、 生音のリハをしつつ、 映像も映しつつ、 本番さながら、連日通し稽古の日々でした。 映像の浦島...

「機械と音楽」は進む

稽古がはじまってから、もうなんにも余裕がなかった。 飲んでもいないし(ときどきは行くけど当社比)、遊んでもいない。 仕事はたくさんある。 なのに稽古場はやたら早く行く。 わたしはB型。快楽原則に乗っ取って動いている。 い...

演劇の旅-ベルリン編-

ドイツ年に素晴らしい演劇をたくさん見ました。 フォルクス・ビューネの『終着駅アメリカ』。 シャウ・ビューネの『人形の家』と『火の顔』。 ベルリナー・アンサンブルの『アルトゥロ・ウイの興隆』。 どれもわたしの観劇体験の中で...